昨日の衝撃的発表から一夜、ラーメン好きな担当者も驚きました。
実は日本のラーメンにも影響を及ぼすのが東アジア情勢。
なぜなら、ラーメンの麺に使う「かんすい」は、国産の他は内モンゴルからの輸入。
さらにもやしの大豆や緑豆もやしは、大半が内モンゴルからの輸入品なんです。
ラーメンは中国発祥の食べ物ゆえの宿命ですが
横浜のような輸入港に近い所は輸入品も多くなります。
埼玉県内は県内でまかなうラーメン屋さんも多いです。
本庄「古代豚」、深谷ネギ、狭山のかんすいなど材料も揃っていて
輸入品は麺に使う小麦粉だけでしょうか、国産小麦粉だとどうしてもグルテンが不足して良く伸びないのです。
そのような条件に恵まれた本庄市で「楊喜家」はラーメンを進化させ続けます。
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