季節の変わり目は風邪をひきやすいですよね。早め早めに服や布団を温かくする準備をはじめることをお勧めします。ご近所からしっかり者で評判の私は当然もうしました。
(嘘です、引いてからしました)
そもそも風邪とは本来『フウジャ』と呼ぶそうで漢方の概念のうちの一つである邪気の名前が由来になっているようです。せっかくの機会?なので風邪の都市伝説的なものについて調べてみました。
・バカだと風邪を引かない
私の周りではバカは風邪を引いても引いていることに気づかないからどうのとかと言われていました。実際のところ、ストレスを感じにくい人は遠回しにですが風邪を引きにくいに繋がるそうで間違ってはいないようです。
・ねぎを首に巻くと風邪が治る
これは母からの教えで実践されたことがあります。当時はしんどくてされるがままでしたが実際は『巻くのもいいけど食べたほうが全然良い。特に子供は首が締まって窒息の恐れがあるので注意しましょう』でした。・・・お母ちゃん。
・風邪を引いているときにお風呂に入ってはいけない
これも母から聞きました。実際は医学的根拠はないので入ってもいいようです。古い日本家屋では風呂が屋外にあることが多かったため、風呂と室内を出入りする際の急激な温度変化で風邪を悪化させるであろうと考えられていたとのこと。ただあまりにも高温の熱があるときには軽くシャワーで済ませるのが無難でしょう。
・熱が出たら身体を温かくして汗をかくと熱が下がる
額や脇を冷やしたりするのに何でわざわざ暖かくして汗をかくんだろうなんて思っていましたが実際はよくないそうです。昔は発汗療法として信じられていましたが現代の正しい療法としては首や脇などの血管の太い部位を物理的に冷やし、体力の消耗を避けながら発汗による脱水症状を予防することが重要だそうです。額を冷やすという行為は体温を下げることは望めませんが頭痛の症状を緩和することにはある程度効果が見込めるようです。
・家系ラーメンは究極の風邪薬
別にこれのためにこのテーマにしたわけではないのですが調べたら出てきました(笑)過去にテレビ番組で取り上げられたそうで医師も根拠を示しながら同意していたようです。なんでも風邪の時に取り入れたい栄養素がたっぷりと入っているとか。ニンニク、生姜、ホウレンソウ、スープとかそこらへんがいいって書いてありますね。ツイッターでは効いた効かないが当然あるようですが・・・風邪の時にこってりラーメンは厳しいという方は是非一度『女性でも飲み干せるラーメン』楊喜家で試してみてはいかがでしょうか?
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埼玉、本庄より愛をこめて横浜家系ラーメン楊喜家(ようきや)