切刃番手(きりばんて)

2015年11月14日

切刃番手(きりばんて)とは、麺の太さを決める単位のひとつです。

幅30mmのめん帯から何本の麺を切り出すかということで日本工業規格(JIS)で定められています。

数字が小さい程太く、数字が大きいほど細くなります。

一般的に太麺といわれるのは18番以下、博多ラーメンは26番前後の細麺である。

当店では#14を使用しておりますが、ここまでの全行程のひとつひとつの工程が重要であり、バランスと経験がものをいう職業だと思います。

 

本庄より愛をこめて 横浜家系ラーメン楊喜家(ようきや)